業務内容

マンション建替事業

コミュニティの再生から未来へ

大切な財産であるマンションも、いつか、そして必ず、老朽化する日が訪れます。
老朽化したマンションは単に使いにくいだけでなく、耐震性などの安全面にも不安を抱えています。

しかし、マンションの大規模な修繕や建替えを実施するためには、所有者の多数の合意が必要です。
マンション建替えを進めるためには、多数の区分所有者の中の最大公約数を「発見」し、目標への道筋を描き、さらに問題や課題をいち早く見つけて的確な判断を行い、建替事業を完成へと導く「ナビゲーター」が必要です。

シティコンサルタンツは、マンション建替えを進めるために「コミュニティを再生し、未来に向かって安心で安全な生活ができる環境」を提案することをめざします。

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検討組織の設立

管理組合での集会で議決が成立すると、
正式に建替え検討をするため管理組合に検討組織を設置します。

専門家の選定

建替えや改修・修繕を検討するには専門的な情報が必要になります。
自分たちのマンションに相応しいと思われる専門家を選定します。

修繕か建替かの判断

建替えだけでなく、修繕や改修を含めた検討を行います。
建替えか修繕・改修かどちらが必要であるか比較検討することが重要です。

建替え推進決議

上記の検討を行った上で、建替えを選択する場合、建替え決議に向けて、
管理組合として本格的に建替えの計画を行っていくことについて総会で議決を行います。

point

  • 検討組織の人員は、区分所有者全員を代表できるように、年齢、性別、住棟位置などに十分配慮して選任しましょう。
  • 将来発生する課題を早急に発見し、広い視野で事業を進めることができ、経験のある専門家を選びましょう。
  • 建替え推進決議は、合意形成の第一歩です。他人任せにしないようにしましょう。

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